講師 古川 恵美 さん(兵庫県立大学教授)
〇ペアレント・トレーニング
私は『ペアレント・トレーニング(以下、ペアトレ)』をずっとさせていただいています。ペアトレは、「子どもとのより良いかかわり方を学ぶもの」です。日常の子育てでの困りごとはいろいろ出てくるんですが、それをできるだけ解消しながら、子どもの発達促進とか、行動改善というのを目的にした保護者向けのプログラムです。私はこれを発達障害のある子どもの保護者さんにしてきたんですが、数年前に協会の研修で話をさせてもらったら、受講者の方から「私たちにもしてよ!」って言われて、2017年から開始しました。
日本ペアレント・トレーニング研究会が「ペアレント・トレーニング実践ガイドブック」冊子を作っていて、厚生労働省関連のホームページからダウンロードもできますので、それをご覧になったら分かりやすいかと思います。具体的にどうするのかという質問も多いんですが、マニュアルも出ています。どういう風に話をするかというところまで細かく書いてあるマニュアルなんですが、実際にやるのはすごい難しいんじゃないかなと。練習が必要です。ペアトレを担当するのは「指導者」というよりも、ファシリテーターなので、「あなたはどう思う?」みたいな感じで参加者に聞いて、「答えはあなた方の中にあるかもよ」という感じで進めています。
協会でやっているのは、「基本プラットフォーム」の応用版です。「真実告知」に関する内容とか、「今はこうだけど、うちの家に来た時はこうだった」とか、細かい話が出てくるのをプラスしたものが、養子縁組版になるかと思います。「基本プラットフォーム」としては、大体1回につき、90分から2時間。2週間程度空けて、全6回、人数は6~7人。多いところは8人でされますが、こちらでは6人が限度かなと思っています。というのが、ホームワークを発表する時間がなくなるんですね。基本プラットフォームでは、全員が必ずしも発表するとはなっていません。ですが、せっかく来られた養親さんが、「私のホームワークは発表しなくていいよ」とはならないですよね。「せっかくやってきたんだから、聞いて」「聞きたいよね」「教えてよ」となるので、2時間でカツカツ…という感じです。講義については、私は講義しているつもりがないくらい、短いものをしてます。あと演習やロールプレイもします。「これ、家でやってきてね」と宿題に取り組んでいただいています。一般的なご家庭、といっても発達障害のある子どものご家庭ですが、それと比較すると、こちらではすごくホームワークを熱心、いくつもしてきてくださいます。せっかくしてきてくださるので、「全員に聞かせていただく」ということをしています。
私はファシリテーターの役割ですが、「保護者自身の頑張りを認めていく」、「参加者同士が共感を得られるよう運営する」、「その人に合ったサポートをする」、「実施したペアトレの評価についても検討を進めていく」という風にやっています。これは、普段から、協会のソーシャルワーカーの皆さんがされていることそのものなんですよ。そこに私がファシリテーターで入る。それこそこれをやり始めた頃に、山上さんに「このペアトレをどうやって汎化するの?」って言われたとおり、汎化できず、論文にはならず…(笑)。汎化はできないけど、ソーシャルワーカーの皆さんって、こういうことをして関わってきてくださったんだなと私自身が改めて思うようなペアトレができたかなと思っていますので、今日は、その内容を少しでもお伝えしていけたらなと思っています。
〇協会でのペアレント・トレーニングの実践
内容は、子どもの良いところ探し、そして、それを褒めることや、子どもの行動を具体化して整理していくこと、行動のしくみを理解していくこと、子どもの行動が起きる前に工夫していくこと、子どもが達成しやすい指示、CCQというテクニックを伝えていくこと、子どもの不適切な行動への対応、この6つのコアエレメントが入っているのがペアトレといわれています。流れのパターンが決まっていて、毎回まずはホームワークの振り返り。その回のテーマについて少しお話をして、演習やロールプレイをします。それが宿題になるので、その説明をする。これだけのことですがだいたい2時間かかります。
協会でのペアトレの研究として分析に関わったメンバーは、小児科医、児童精神科医、小児看護や理学療法、保育、臨床心理に携わる者、私は養護教諭で、兵庫県立大学の全体の教職の特別支援教育も担当しています。そのメンバーが協力して、どういう風なトレーニングをしていこうかと考えました。というのは、ペアトレでの話の中に、子どもの体や病気、食事、睡眠、低身長のことなど、いろいろ出てきたんです。私が許可を得て動画撮影や音声の録音をし、それをメンバーに一緒に検討してもらったりしていました。
この間、チャットGPTで「養子縁組のペアトレってどんなものがあるだろう」と質問したら、「子どもが養親と暮らすようになってから1年半以降で実施」というのが出てきたんです。「これって私しか言ってないのに」と思って、出典を見てみたら、私の科研費の報告書で、チャットGPTすごいなと思いました。今日来てくださってる養親さんたちはお分かりいただけるかと思いますが、子どもを迎えて1年未満って、ペアトレをやってもうまくいかなかったんじゃないかと思います。やっぱり1年半。今の子どもの「困りごと」は最初の試し行動とは違うと言い切れるようになってからやった方がいいというのを、協会の皆さんに教えていただきました。
協会でのペアトレが汎化できない1つは、マッチングの時からの担当者がペアトレの時に横にいるってことなんです。私とやりとりする時に、養親さんが答えることもあるし、隣でソーシャルワーカーさんが「あの時ってこうだったよね」とか言ってくださって深まっていく。何グループもさせていただいて、それがよくわかりました。最初は、「協会が1年半っていうんだからそうなんだろう」と思っていましたが、やればやるほど1年半。
そして、2つ目は、子どもと暮らし始めた頃の試し行動は、ペアトレでとりあげる「行動の問題」ではないので、切り離しができる方を対象としています。
3つ目は、「子どもの良いところ探し」です。ある時、養親さんが「子どもの良いところばっかり一生懸命探して、今までやってきた。ここでもまだするん?もうしんどいわ」と。「やめとく?」と言ったら、「ウン」と言うので、その方は「なし」にしました。養親さん自身の頑張ってきたところだけを言っていただくことにしたのが、すごくよかったです。というのは、養親さんが自分で頑張ったと言う中には、絶対、子どものことが含まれていて、子どもの頑張りも語ってくれるんです。支援者は保護者さんに「子どもの良いところを探しましょう」と言いがちです。支援者にとっては些細な言葉のつもりかもしれないけど、言われた養親さんにしたら、「また?」「まだ私できていないと言われているの?」「私のやり方が間違っている?」「私、非難されている?」と傷つく言葉でもあるんですね。「もっともっと褒めてあげてください」っていうのは、ひどい言葉なんだと気づかされました。ペアトレで「子どもを褒めましょう」って言っている私ですけど、「あーだめだこりゃ」と思って。それで、しないようにしました。
そして4つ目。皆さん、養親になるために、びっくりするくらい多くの研修を受けてこられています。その中で、「子どものいいところを見つける」という内容も入っているのでしょうけど、毎日が必死でそれどころじゃなかったんじゃないかなと思います。なので、研究を発表するときに「褒める習慣がついていなくても当然と捉えて実施します」と書きました。一般的な発達障害の家庭よりももっと正直に「褒めるの難しいです」って言って下さるので、「それは当然ですよ」という風にしています。
それから、養親さんの場合は個別のペアトレも多いです。他のグループでは、愛着に問題があったり、お母さんが精神的にしんどくてグループではできない時に、途中から個別にするのはあるのですが、ここでは最初から個別にすることもあります。なぜできるかというと、ソーシャルワーカーさんがついてくださるから、私と一対一にはならないんです。そして、「他のグループの方はこう言ってたよ」みたいな感じでやっています。養親さんになってからも研修の機会が多いので、研修で知り合っている養親さんもいて、養親さん同士の仲間意識のようなものもある。だから個別でも個別じゃないというか、グループ感を感じてもらえるように、皆さんが発してくださるいろんな言葉も、個人情報に気を付けながら入れ込むという内容でやっています。
〇私も養子です
実は、私は養子なんです。うちの親は私に養子と感じさせないようにしてきた人です。でも私にはわかる。家族の中で私だけが違う、私だけが膝の形や指の形が違う。私は勉強が好きだったけど、うちの親は勉強しないよう仕向けるわけです。私がいろんなことを知りたくなるから。親の血液型がしょっちゅう変わって、子どもは、あれ?何かおかしいよな?と気づくんです。なぜ私がこんなふうにナラティヴ・アプローチに捉われるのかと思うと、「これって、どういうこと?」って聞くこと、突き詰めていくことを、子どもの時に取り上げられた、諦めていたんですよね。私はその曖昧に生きる自分というものを選択して生きてきたので、別になんてことはないと自分では思ってる、思ってたはずなんですけど、協会でペアトレをする中で、私自身の物語が変わっていったんですよね。
私は親に真実告知をされなかった。私を迎えた後に実子が産まれています。法事の度に事情を知っている親戚がちょっとずつ教えてくれるのですが、親に聞くと「そんなん、あの人が嘘ついた」とか言う。母親は早くに亡くなってしまったので、今さら聞くこともできません。だから、ひどい親と思った時期もあったんですけど、ここでペアトレをしていると、一生懸命に養子を育てているママたちの物語が私の中に入ってくる。そうすると、「私養子でよかったかもよね。だからこうやって生きていられるんだよね」という風に思えるようになったかなということです。こういう風にペアトレをしているのは、何て言ったらいいんだろう…。私の中では、すごく幸せな時間になっていたので、今日、養子であることをしゃべろうかなと思いました。
1年半前に、協会の山縣理事長が講演をした学会で座長をしました。協会の説明をしている時に、「私も協会の会員で、養子なんで」とポロッと言ってしまって、ハイブリッドだったので、会場にいる人以外にもいろんな人が私の事実を知ったんです。聞いていた人が小児科医や心理職が多くて、「養子で頑張って生きてきたかもしれない古川恵美」に、「あなた養子だったんだよね」と言っちゃいけないと思っているのか、その後に会っても何も聞かれない。気を遣われているなという雰囲気を感じました。年も年だし、もうぼちぼち言ってもいいかな、今日ここで言うのがいいかなと思って、ペアトレの話をするにあたり、だから私は養子縁組家庭へのペアトレをやっているという話をしようと思って、話しました。全然、隠すことでもなく、大切に育てられたなと思っています。
少し脱線するんですが、私が学生の頃、夜遅く帰宅した時に「また怒られる」と思ってそーっと戸を開けたら、母が玄関で正座して座っていて「怖っ!」と思って。ある時、協会の研修会にオブザーバーで参加したら、岩﨑さんが「娘が夜遅く帰って来たら、三つ指ついて『おかえりなさい』って言ってやるのよ」と講演してるんです。「私、それやられたわ」みたいな。「そうか、それで怒らなかったんだ」と思って。研修を受けると、1週間くらいは「いい母」になる。ものわかりのいい素敵な親になって、しばらく喧嘩はしない。母親と喧嘩した時に、「お前なんか養子なんだから」と言われそうになったことが何回かあるんです。「だから…」って言って息を飲むんですよね。私は「だから?」って一生懸命聞くんですけど。結局死ぬまで母は絶対言わなくて、伯母が全部教えてくれました。すみません、いっぱい脱線しました。ナラティヴ・アプローチって、受ける人も関わる人も、やっている人もすごく癒されているものだなと思って、進めているところです。
〇Aちゃんにとっての「家族」
ここからは、許可を得て、ペアトレで語られた内容を少し紹介します。「子どもを褒める」課題で出てきました。養親さんから「うちの子(A)が友達のBちゃんから『家族じゃないのに、関係もないのに口出さないで』と言われたんです。」という言葉があったんです。私の理解を深めるために、もう少し深く教えてくださいませんか?と聞くと、Bちゃんが友達と喧嘩した理由を母に言えたことを褒めた、ということでした。「家族じゃないのに、関係ないのに口出ししないで」と言われたことを母に言えたというのを、褒めたこととして言われたんです。
「これは今取り上げて話したい?」と確認して、ここでペアトレのプログラムは一旦ストップです。養子縁組家庭でのペアトレでは、けっこうストップが入りました。ストップする勇気も必要です。普通のペアトレでは、そのままサクサクと進めていきます。
ペアトレを止めて、具体的に教えてください、あなたはその時どう思ったのですか、というような話をしました。Aちゃんが「謝るんだったら、ちゃんとお顔をみて謝った方がいいと思うよ」と言って、そしたらBちゃんが怒った口調で、「家族でもないし、関係ない人なんだからあっち行ってよ。口出ししないで」と言った。で、言われたAちゃんはショックで家の前まで泣きながら帰ってきた。Bちゃんが追いかけてきて「ごめんね」と言うけどその場では許せなくて、そしたらBちゃんがもう一回自分のお母さんと一緒に訪ねて来てくれて、それでうちの子は許して仲直りできた、だから、褒めたんです。というふうにおっしゃったんです。何か違和感があったのと、「家族でもない」というのを子どもが普段の会話で言うのかなとなって。「Aちゃんにとって、今『家族』ってどう思っているんだろうね?」と話を発展させました。
その後、また別の日にお母さんとAちゃんでお祭りに行った時に、屋台で「りんご飴がほしい」とAちゃんがせがんだんです。お母さんのドミナントストーリーとして、「お父さんとお母さんと子どもが揃ってお祭りに行って、揃って屋台で一緒にりんご飴を買う」というイメージがあった。だから「りんご飴は3人一緒の時に買おう」と言った。子どもがすごく騒いでいるのを、ペアトレでの「好ましくない行動」としてお母さんが捉えたとして進むべきだったのかもしれませんが、お母さんだけで買ってあげないことに違和感があったので、お母さんにじっくり話を聞いていきました。
「お父さんと一緒の時にしよう」と母は言い続けたのですが、子どもはずっと泣き続けていた。それで、何が起きたかというと、Aちゃんは「まだ本当の家族じゃないよね」と言ったそうです。お父さんはAちゃんのことを「本当の家族」と思っていないかもしれないのに、「家族」で一緒の時にしか買ってもらえないなら、もう一生りんご飴を買ってもらえないんじゃないかくらいの勢いで泣いたみたいなんです。
以前の友達と喧嘩したという時に、アレッと思ったので、今後「『家族』っていう言葉が、子どもの口から出てきたら教えてね」としていたら、「お父さんは本当の家族と思ってないかもしれない」という発言まであった。ペアトレをしているから「そんなことないよ」という言葉だけでは済まさず、「じゃああなたはどう思っているの?」とお母さんが丁寧に返してくださったと、私は記憶しているんです。
だから「子どもの言葉を聞く」ってすごい大事だってことですよね。私も、「お父さんは自分のことを本当の家族と思っていないかもしれない」と子どもが発言するなんて夢にも思ってなかったです。ただ、「家族」という言葉にこだわって、本人の行動やしゃべることを観察してきてくださいね、と言ったら、観察した結果、いろんなことが起きて、家族についてということを、子どもと語り合いました、ということを教えてくださいました。りんご飴を買う買わないで大喧嘩して、そこで終わっていたらわからなかったかもしれないのですけど、どうしてここまで泣くんだろうと、お母さんが立ち止まってくれたから、いろんなことが出てきたのかなと、一緒に考えました。
〇ペアトレの体験から
次の「関係性の悪循環を知る」なのですが、少しペアトレの体験をしていただきたいと思います。「子どもの良いところ、褒めることができそうなところを探してみましょう」というのを、ペアトレではやっています。読みますね。(靴下を片方だけ履き、シャツのボタンを途中まで留めたハルトさんの周りに、鞄やズボン、上着などがちらばっているイラスト資料)「ハルトさんは、朝食を食べた後、一人で着替えをすると言ってリビングを出ていきました。なかなかリビングに戻ってこないので、お母さんが部屋へ様子を見に行きました。普段は、着替えもせずに遊んでいることが多いのですが、今日は少し違いました。」で、「子どもの良いところを見つけて、それを具体的に褒めてみましょう」という課題です。ちょっと見つけてください。どうですか、褒めるところ見つかりましたか。褒めるより先に「ここ注意したい」と思うところが見つかったという人、いませんか。
これは、例えば、「靴下のもう片方履けたら、もっといいね」とは言わずに、「靴下履けたね」とか、「着ようと思った服を集めてきたんだね」とか、自分の家ではできなさそうな褒め方を練習してください、と。「できないことに目がいく」ことを自覚し、できていることに注目するという考え方をしてもらう練習です。大抵は、まず問題行動が目について、「困った子だ、手に負えない」と思って叱る。そうすると、子どもは認めてもらえてないと思う、反抗するしかなくて自信も無くなって、意欲が下がって、それを見ている親はイライラして、また問題行動しか目につかない。ペアトレをしていくことで、「問題行動」と捉えずに「なんで子どもの行動はこうなるんだろう」と客観的に見れるようになる、そして好ましい行動に注目して褒める、子どもは達成感もできて頑張り、気がついたら問題行動が減っていて、子どもも自信ができて、親や教師も自信を取り戻すというようなプラスの関係にしていきましょうというようなことを、ペアトレではやっていきます。
「子どもの行動を3つに分ける」というのは、例えば、すぐに具体的に気持ちを込めて褒めるために、「好ましい行動」を見つけると思ってください。身の回りのことができた、とか、お手伝いができたとか、自分からできたとかが、増やしたい「好ましい行動」の例で出てきます。食事のマナーは良くなかったというのは「減らしたい行動」かもしれないけど、食事の準備をしたことは褒められるよね、とか全部通して良くないことではなくて、準備したことだけ褒めましょう、という形で進めていきます。
「子どもの行動を理解する(ABC分析)」というところも、子どもの行動は突然起きるものではないので、必ずなんらかの理由があります。A【きっかけ】その行動の手前の状況とかを整理していく。B【行動】が起きて、C【結果】行動の直後にどんなふうになったのか、というところをみていく、ということです。
次に「環境調整」です。整え方としては「気になるものをよけておく」とか「事前に予定を教えておく」とか「視覚的に示す」とか「ルールを伝える」とか、「適切な行動というのはどういう行動か、手がかりを子どもに教えておく」とか「好きなものや活動を取り入れる」とかをシートを使いながらやっていきます。
最後に「子どもが達成しやすい指示」です。子どもの注意をひいて、そばに行って、名前を呼んで、視線を合わせて、指示する前に予告することが大事です。CCQ、Calm(カーム)ご自身が穏やかに、Close(クロース)近づいて、気持ち的にという意味もあります。Quiet(クワイエット)落ち着いた声で、声のトーンを抑えて、はっきりした口調で指示しましょう、ということを保護者さんと練習します。練習しないと本当にできないので、頑張って練習しているところです。
すみません、自分のことをいっぱい語ってしまって思った以上に時間をとりました。養子だから許して…というのを、こういう時に使おうかなと思います。
(令和7年度 公益社団法人 家庭養護促進協会 年次総会 記念講演)
