令和元年度年次総会を大阪で開催します　5/24(金)

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今年は愛の手運動がスタートして、神戸事務所が57年、大阪事務所が55年を迎えます。これからもみなさまの一層のご支援、ご協力をいただきながら、事業をすすめたいと思います。
今年度の総会は大阪で開催します。記念講演は、「子どもを台所に立たせよう」と題して、子どもが作る「弁当の日」提唱者である竹下和男氏をお迎えします。
子どもたちは「弁当の日」に、食材選びから調理、後片付けまでのすべてをおこなうことで、何を感じ、どのような成長をしていくのか、食を通じての子育てを考えたいと思っています。ぜひ、ご参加ください。

公益社団法人　家庭養護促進協会　令和元年度年次総会

日　時　令和元年5月24日（金）午後1時半～4時半
場　所　大阪市立社会福祉センター　３階　第１会議室
（大阪市天王寺区阿東高津町12-10）

■交通案内
・近鉄線「大阪上本町駅」下車徒歩5分
・大阪メトロ谷町線「谷町9丁目」下車徒歩10分

１．総　会（午後1:30～2:50）

２．記念講演（午後3:00～4:30）
「子どもを台所に立たせよう」
講 師　竹下　和男　氏（子どもが作る「弁当の日」提唱者）

講師紹介
昭和24年香川県生まれ。現在は「子どもが作る“弁当の日”」「食育」「子育て」などについて、全国で講演中。2001年に香川県の小学校で竹下氏が校長としてスタートした「子どもが作る弁当の日」は、2019年1月時点で実践高は1900校を超えた。『“弁当の日”がやってきた』『台所に立つ子どもたち』など、著者多数。

【お問合せは】
家庭養護促進協会　大阪事務所へ
TEL　06-6762-5239
FAX　06-6762-8597
E-MAIL　fureai-osaka@nifty.com

平成30年度の年次総会を神戸で開催しました

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当協会の里親を求める愛の手運動は神戸事務所が56年め、大阪事務所が54年めの活動に入ります。半世紀にわたり活動を支えて下さったみなさまにお礼と感謝を申し上げます。
ここ数年の間に児童福祉法の改正や里親や養子制度をめぐる動きが続き、これからの日本の社会的養育の方向が大きく変わろうとしています。
公益社団法人に移行してから５年めとなります今年度の年次総会を下記のように神戸で開催しました。
今年の記念講演は発達心理学がご専門の遠藤利彦氏〈東京大学大学院教育学研究科教授〉をお招きし、「アタッチメントと子どもの発達」というテーマでご講演をいただきました。
「人生早期に子どもと養育者との間に形成されるアタッチメントがいかなる要因によって規定され、それはまたその後の子どもの発達の道筋にどのように影響するか」についての先生のこれまでの研究を踏まえてお話しいただきました。
里親や養親はもちろん、児童福祉に関わる人たちにとっては大変関心の高いテーマで多くの方のご参加をいただきました。

公益社団法人　家庭養護促進協会　平成30年度年次総会

日　時　平成30年5月25日（金）午後1時半～4時半
場　所　こべっこランド（神戸市総合児童センター）
７階 こべっこホール（神戸市中央区東川崎町1丁目3-1）
■交通案内
・JR「神戸駅」下車、南に徒歩5分
・神戸市営地下鉄「ハーバーランド駅」下車、南へ徒歩5分
・神戸高速鉄道「高速神戸駅」下車、南へ徒歩10分

総　会（午後1:30～2:50）
休　憩（午後2:50～3:00）

記念事業（午後3:00～4:30）
「アタッチメントと子どもの発達」
講 師　遠藤 利彦 氏〈東京大学大学院教育学研究科教授〉

【お問合せは】
家庭養護促進協会　神戸事務所へ
TEL　078-341-5046
FAX　078-341-1096
E-MAIL　ainote@kjd.biglobe.ne.jp

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